東海道五十三次とは? 東海道五十三次とは、1958年から1962年の国際文通週間の最初に発行された切手であり、歌川広重の東海道五十三次が描かれた特殊切手です。 その後、2000年から2009年(2006年除く)、さらに2013年から2017年にも発行され、文通を通じて世界平和を目指そうという国際文通週間の日本での取り...
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国際文通週間とは? 国際文通週間は1958年に初めて日本で発行され、その後毎年発行され続けている特殊切手の1シリーズです。 国際文通週間とは「毎年10月9日を含む1週間を文通で相互理解を深め、世界平和を実現しよう」という運動のことで、この切手も10月9日前後の期間に発売されます。国際文通週間は正式名称を「国際文通週間...
相撲絵シリーズ切手とは? 相撲絵シリーズ切手は1978年から1979年にかけて発行された特殊切手の1つであり、その名の通り相撲絵が絵柄になっている切手です。全5集で各集3種ずつが発行されているので、図柄は全部で15種類あります。 どの種類も額面は50円で、発行枚数は1750万枚となっているため希少価値は低く、買取価格...
船シリーズ切手とは? 船シリーズ切手は1975年から1976年にかけて発行された特殊切手の1種であり、日本の歴代の船舶が絵柄となっています。2種の切手がペアとなった状態で発行されています。 船シリーズ切手は種類によって2000~2900万部と多くの枚数が発行されているため、現存数が多く買取相場もあまり高くはなっていま...
SLシリーズ切手とは? SLシリーズ切手とは、1974年(昭和49年)から1976年(昭和51年)にかけて5集に渡り展開された特殊切手のシリーズになります。 発行枚数も2,500~2,800万組と多いことから知名度も高く、日本国内の鉄道をモチーフにした切手シリーズの中でもメジャーなシリーズとして認知されています。2種...
年賀切手とは? 年賀切手は、年賀はがき以外のはがきに新年の郵便物を貼るために発行された特殊切手の1種です。 日本だけではなく東アジア、中国、韓国、台湾などでも発行されていますが、アジアでは1935年に日本が最初に発行を始めました。世界では南米パラグアイに次ぐ二番目の発行となっています。 もともと年賀状への利用を想定...
平和条約調印記念切手とは? 平和条約調印記念切手とは、1951年のサンフランシスコ平和条約の調印を記念して発行された記念切手の1種です。平和条約調印記念切手は、2円、8円、24円の三種の額面で発行されました。 それぞれの額面の切手にデザインされているのは、2円切手は黄色の菊の花、8円切手はカラーの日本国旗、24円切手...
立太子礼記念切手とは? 立太子礼記念切手とは、1952年11月10日に明仁親王(現平成天皇)の立太子の礼を記念して発行された記念切手の1種です。立太子の礼とは平安時代から続く儀式で、親王が皇太子の位に就くことを宣言するために行われています。 明仁親王の立太子礼記念切手は、5円・10円・24円の三種の切手と三種の切手と...
日本国憲法施行記念切手とは? 日本国憲法施工記念切手とは、1947年に日本国憲法の施工に合わせて制作された記念切手の1種です。切手の種類は50銭と1円の2種類であり、50銭の切手には赤色印刷で母子の姿と国会議事堂が、1円の切手には青色印刷で花束がそれぞれ描かれています。 日本国憲法施工記念切手の図柄は、一般公募により...
花シリーズ切手とは? 花シリーズ切手は郵便創業90周年を記念して発行された、花をモチーフとした特殊切手の1種です。1961年より1か月1枚のペースで発行され、全12種の花が描かれています。 1961年の発行なので比較的新しい切手であり、プレミアとしての価値はさほど高くありませんが、それでも額面以上の買取価格で取引され...
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