花嫁切手とは? 花嫁切手は、1997年に新潟県のふるさと切手として発売された切手です。切手の額面は50円で、5,400万枚が発行されました。切手の図柄には、大正ロマンを代表する画家の蕗谷虹児氏が描いた日本画が用いられています。 蕗谷は、新潟県新発田市出身の画家です。少年の頃、職を転々とする父と病弱な母の元で貧しい生活...
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地方自治法施行60周年記念シリーズ切手とは? 地方自治法施工60周年記念シリーズ切手とは、昭和22年に施行された地方自治法の施行60周年を記念して発行されたふるさと切手です。 地方自治法施工60周年記念シリーズ切手は、2008年から順次発行がスタートし、2016年までの8年間で47都道府県分の切手が発行されました。発...
エゾモモンガ切手とは? エゾモモンガ切手とは2002年に発行されたふるさと切手であり、北海道を代表するふるさと切手として有名です。絵柄にはその名の通り、北海道を代表する動物の一種であるエゾモモンガがあしらわれています。 エゾモモンガは、北海道の平野部に広く生息するモモンガの一種です。体長は14〜16cmほどで、本州に...
キタキツネ切手とは? キタキツネ切手は、1999年に発行されたふるさと切手です。人間との関わりの中で失われつつある北海道の美しい自然の姿を、見事にイラストにとどめた切手として話題です。 キタキツネ切手のデザインには、北海道に生息するキタキツネが2頭と、北海道で見られる高山植物であるエゾコザクラが描かれています。原画を...
さくらんぼ切手とは? さくらんぼ切手は、1999年に発行された山形県のふるさと切手であり、山形県の名産品であるさくらんぼをデザインに採用しています。採用されたさくらんぼの美しいイラストは、山形県出身の日本画家、福王寺法林の作です。 山形県は、日本全国のさくらんぼの約7割を生産する一大産地です。元々さくらんぼはヨーロッ...
筑波山と水郷潮来のアヤメ切手とは? 筑波山と水郷潮来のアヤメ切手は「ふるさと切手シリーズ」の一つで、茨城県の筑波山や水郷潮来などが描かれています。平成15(2003)年5月20日(火)に、80円郵便切手として発行されました。 描かれている筑波山は、茨城県つくば市の北部にそびえる標高877mの山です。茨城県のシンボルに...
エゾクロテン切手とは? エゾクロテン切手は平成元年(1989年)から発行されている「ふるさと切手シリーズ」の中の1枚で、平成13年(2001年)年2月6日(火)に額面80円の郵便切手として発行されました。主に北海道の郵便局で販売されましたが、正式な発行枚数は未発表であるため不明です。 ふるさと切手シリーズは、日本全国...
河津桜切手とは? 河津桜切手は平成元年(1989年)から発行されている「ふるさと切手シリーズ」の一つとして、平成18年(2006年)2月1日(水)に発行されました。額面は50円で960万枚発行され、そのうち600万枚は東海地方で発行されました。 ふるさと切手シリーズは「ふるさと」を題材とした図案が描かれており、河津桜...
米食いねずみ切手とは? 米食いねずみ切手は昭和35年用の年賀切手で、昭和34年(1959年)12月19日に額面5円で1,000万枚発行されました。発行当時の昭和35年の干支が「ねずみ」であったため、米食いねずみが図柄に採用されました。 米食いねずみとは金沢の郷土玩具で、ねずみがお米を食べるカラクリ人形のような玩具です...
鯛えびす切手とは? 鯛えびす切手は昭和34年用の年賀切手で、昭和33年(1958年)に額面5円で1,500万枚発行されました。 当時は年賀切手(シート5円20枚綴り)とお年玉くじ付き年賀はがきの景品の小型シート「お年玉切手シート」(シート5円4枚綴り)の2種類が発行され、現在でも比較的多くの小型シートが流通しています...
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