沖縄の海切手とは?
沖縄の海切手は、沖縄県の海に暮らす生き物をモチーフにしたふるさと切手です。
発行年は、2007年6月1日で、80円切手として120万枚が発行されました。この当時の沖縄の海切手は、ふるさと切手のため、地元の沖縄県でしか購入することができませんでした。
しかし、デザインの美しさから大好評を博し、2015年9月16日に額面を82円に改め、106万枚が再発行されています。この2015年版は、地元沖縄の郵便局の他、郵便局の通販サイトでも入手することができました。
デザインには、ジンベイザメ、ハタタテダイ、カクレクマノミ、ルリスズメダイ、マンタの5種の魚が採用されています。いずれも、沖縄の海を代表する魚で、沖縄の美ら海水族館や海でのダイビングで出会うことができます。
イラストを手掛けたのは、沖縄在住のイラストレータである糸永泰子氏です。糸永氏は、この切手の他にも、おきなわ技能五輪のマスコットキャラクターのデザインなどを手掛けています。
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沖縄の海切手の買取相場
沖縄の海切手の買取相場は、高くても額面通りになることが多いです。ふるさと切手は、地域限定のレアリティはありますが、総じて発行枚数が多いため額面以上の高値がつくことはあまり多くありません。
沖縄切手の具体的な買取相場は、未使用の美品の場合、2007年版は10枚シートで820円、2015年版は、10枚シートで830円程度が相場です。バラ切手の場合、さらに評価額は下がってしまい、額面の半額程度になってしまうことも珍しくありません。
ただし、バラ切手であってもFDC(初日カバー)切手であれば、プレミアム価値がつき、1枚当り700円の値がつくこともあるようです。
沖縄の海切手の買取実績
沖縄の海切手の過去の買取実績の一例は、下記のとおりです。
切手 | 価格 |
---|---|
ジンベイザメ(80円) 未使用バラ | 60円 |
カクレクマノミ(80円) FDCバラ | 700円 |
沖縄の海切手 2007年版 10枚シート | 820円 |
沖縄の海切手 2015年版 10枚シート | 830円 |
沖縄の海切手 2015年版 10枚シート | 1,000円 |
また、沖縄の海切手以外のふるさと切手の買取相場についてさらに詳しく知りたい方は「ふるさと切手の買取価格相場と高く売るためにおすすめの専門店を徹底解説!」の記事を参考にしてください。
沖縄の海切手の買取におすすめの専門店
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沖縄の海切手は、通常高値がつきにくい切手ですが、FDCであれば一気に価値は高まります。そのため、高値での買取を狙うには、切手1枚1枚を丁寧に査定してくれる専門店に依頼する必要があります。
バイセルは、大量の切手買取であっても、査定員が1枚ずつ査定を行い、買取価格を算出します。大量の切手の中にFDCなど価値がある切手が紛れていた場合も、見逃すことがありません。
沖縄の海切手は、決してプレミア切手ではありませんが、バイセルでは過去にふるさと切手を含むコレクションを複数買取した実績があるので、安心して査定を依頼することができます。
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バイセルの評判や口コミについてさらに詳しく知りたい方は、「【バイセルの切手買取】口コミ評判・買取相場を実際の体験談をもとに徹底解説!」を参考にしていただければと思います。
また、バイセル以外におすすめの切手買取専門店について知りたい方は、「切手買取専門店おすすめランキング!口コミ評判を比較し、どこが良いのかを徹底解説!」を参考にしていただければと思います。