神戸ルミナリエ切手とは?
神戸ルミナリエ切手は、平成10年発行の「神戸ルミナリエ切手」と平成17年発行の「神戸ルミナリエII切手」の2種類があり、どちらもふるさと切手です。
神戸ルミナリエ切手は、平成10年(1998年)年11月9日に発行された80円郵便切手で、ふるさと切手のシリーズとして発行されました。発行枚数は公表されておらず、20枚(縦5枚・縦4枚)シートとゆうペーンが発行されています。
阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂のためのイベント「神戸ルミナリエ」を記念する目的で発行され、神戸ルミナリエのアートディレクターであるValerio Festei(ヴァレリオ・フェスティ)氏が手掛けた「光の彫刻作品」が図案として描かれています。
神戸ルミナリエII切手は、平成17年(2005年)12月9日に50円郵便切手として発行されたふるさと切手です。発行枚数は260万枚(近畿地方で140万枚)です。
神戸ルミナリエII切手は2種連刷で、神戸ルミナリエのアートディレクター Valerio Festei(ヴァレリオ・フェスティ)氏が手掛けた光の彫刻作品「フロントーネ」と「スパッリエーラ」が図案に描かれています。
神戸ルミナリエ切手の買取相場
神戸ルミナリエ切手・神戸ルミナリエII切手は平成時代に発行されたふるさと切手であるためプレミアム価値は付かず、どちらも額面金額での買取になります。
神戸ルミナリエ切手の買取価格は、バラだと80円程度、20枚シートは1,600円程度です。ゆうペーンはプレミアム価値が付くため、800~1,000円程度での買取が期待できるでしょう。
神戸ルミナリエII切手の買取価格は、バラ(2種連刷)だと100円程度、20枚シート(2種シート)で1,000円程度です。FDC初日記念カバーの場合では200~300円程度です。
神戸ルミナリエ切手の買取実績
神戸ルミナリエ切手の過去の買取実績の一例は、下記のとおりです。
切手 | 価格 |
---|---|
神戸ルミナリエ切手(バラ) | 80円 |
神戸ルミナリエ切手(シート) | 1,600円 |
神戸ルミナリエ切手(ゆうペーン) | 980円 |
神戸ルミナリエII(バラ・2種連刷) | 150円 |
神戸ルミナリエII(2種シート) | 1,000円 |
神戸ルミナリエII(FDC) | 200円 |
また、神戸ルミナリエ切手以外のふるさと切手の買取相場についてさらに詳しく知りたい方は「ふるさと切手の買取価格相場と高く売るためにおすすめの専門店を徹底解説!」の記事を参考にしてください。
神戸ルミナリエ切手の買取におすすめの専門店
バイセル
神戸ルミナリエ切手と神戸ルミナリエII切手は額面金額での買取になりますが、状態が良いゆうペーンはプレミアム価値が付くため、ゆうペーンをお持ちの場合は切手買取専門店で査定を受けられることをおすすめします。
神戸ルミナリエ切手と神戸ルミナリエII切手の両方をお持ちの場合は、バイセルを利用することで査定額の上乗せが期待できます。バイセルは、シリーズ物の切手は種類が多くなるほど査定額に上乗せをしてくれるので、額面金額以上の値が付くことが多いです。
神戸ルミナリエ切手のゆうペーンもバイセルなら高値買取が期待できるので、ゆうペーンをお持ちの方もバイセルで査定を受けられると良いでしょう。
バイセルの評判や口コミについてさらに詳しく知りたい方は、「【バイセルの切手買取】口コミ評判・買取相場を実際の体験談をもとに徹底解説!」を参考にしていただければと思います。
また、バイセル以外におすすめの切手買取専門店について知りたい方は、「切手買取専門店おすすめランキング!口コミ評判を比較し、どこが良いのかを徹底解説!」を参考にしていただければと思います。