日本万博博覧会記念切手の買取価格相場と高く売るためにおすすめの専門店を徹底解説！

日本万博博覧会記念切手とは？

日本万博博覧会記念切手は、1970年に大阪府にて開催された日本万国博覧会を記念して発行されたものです。700万枚が発行され、7円、15円、50円の3枚で1つのシートになっています。

 

発行枚数が多いため、そこまで希少価値が高いわけではありませんが、額面以上の価格で買い取ってもらえることもあります。一次切手と二次切手の2種類のものが発行されていて、発行された日時によって切手の絵柄が異なっています。

日本万博博覧会記念切手の買取相場

日本万博博覧会記念切手の買取価格は、未使用の一次切手のシートが150円から300円ほど、二次切手のシートも同じく150円から300円ほどとなっています。

 

流通枚数が多く希少価値があまりないので、額面通りか少し上回る程度の価格になることが多いです。バラ切手でも、額面と同等かそれ以上が相場となっています。

日本万博博覧会記念切手の買取相場一覧

一次切手

項目	内容
発行年度	1970年3月14日
額面の種類	7円、15円、50円
買取価格の目安	50~300円程度
その他備考	7円、15円、50円の3枚がシートになっていて、3枚の切手の絵柄はそれぞれ、会場を描いたイラスト、尾形光琳の「カキツバタの花」、地球と桜の花となっています。

二次切手

項目	内容
発行年度	1970年6月29日
額面の種類	7円、15円、50円
買取価格の目安	50~300円程度
その他備考	7円、15円、50円の3枚がシートになっていて、3枚の切手の絵柄はそれぞれ、パビリオンと竿燈、酒井抱一の「夏秋草図」、地球と万博会場となっています。

日本万博博覧会記念切手の買取実績

日本万博博覧会記念切手の過去の買取実績の一例は、下記のようになっています。

 

切手	価格
1次切手 シート	300円
2次切手 50円バラ	100円

 

また、日本万博博覧会記念切手以外の記念切手の買取相場についてさらに詳しく知りたい方は「記念切手の買取価格相場と高く売るためにおすすめの専門店を徹底解説！」の記事を参考にしてください。

日本万博博覧会記念切手の買取におすすめの専門店

バイセル

日本万博博覧会記念切手の買取におすすめなのが、切手買取専門店のバイセルです。

 

日本万博博覧会記念切手は、特別高価買取が期待できるというわけではありませんが、額面以上の価格は確実に期待できる切手です。そのため、切手の知識を持った査定士が在籍していない専門店に買取依頼すると、額面通りまたはそれ以下の不当な価格で買取をされてしまうことがあります。

 

バイセルでは記念切手も数多く取り扱っており、プロの鑑定士が日本万博博覧会記念切手の価値を正しく査定してくれます。未使用で美品の切手シートであれば、300円の買取価格がついたこともあります。

 

このようにバイセルでは切手の状態や数量についてもきちんと考慮してくれるので、たくさんの切手を持っている場合や保存状態が良い場合には額面以上の買取価格をつけてもらえることもあります。

 

査定は無料で実施しているので、まずは気軽にバイセルで査定を依頼することをおすすめします。

 

バイセルの評判や口コミについてさらに詳しく知りたい方は、「【バイセルの切手買取】口コミ評判・買取相場を実際の体験談をもとに徹底解説！」を参考にしていただければと思います。

 

また、バイセル以外におすすめの切手買取専門店について知りたい方は、「切手買取専門店おすすめランキング！口コミ評判を比較し、どこが良いのかを徹底解説！」を参考にしていただければと思います。